僕達の物語

本当にブログの書き方を忘れたんだけど、こういう書き出しでお茶を濁します。私です。

 


とうとう2021年も終わるんだってよ、皆。

皆今年どうでした?どうだったんだろうね。

毎年当たり前のことだけど1日たりとも同じ日はないわけだから、今年も大切な1年になったのかな。

うん、特別な1年になったな、そう思います。

 


音曲祭が今年のことだったなんて、ちょっともう思えないもんね。そのまま1月は星の王子様に入って、2月は炎ステのリリイベに行って、その間かくれんぼっち系とか個イベ系があって、3月は二葉兄弟のイベントに行って、4月は声の王子様に入って、きみはいい人に入って、サンソン!そこから6月まで走って、7月休んで、8月は逃げ恥とトルライ春とマキバイベと横田さんバイベ!で、9月からパライソ、ここから11月まで走って、12月はカモマイとSoMLって感じか!

今画像データ見ながら書きました。

なんだこの8月、よく私生きてたわね。

 


SoMLの話書いとくか……………自信ない。

 


でもまだ気持ちが未だに全然まとまってなくて…どう話したらいいんだろうな。

私の1個の夢として、私は牧島さんに太田さんと組んでほしいというのがあって。

そして、2人舞台をやってほしいとも思っていたんです。

まあ、これは本当に叶わないというか、そんな私のエゴというか、私の願望だけのそんなこと、起こりうるはずないと思っていたので、なのに、なんかもう誕生日と正月とクリスマスとオリンピックが一緒にやってくるみたいなことするじゃんね。

人生何が起こるかわかんないな。絶対フォロワーの中にホリプロの関係者が居ると思う、マジで、名乗り出てほしい。

 


とにかくね、

 


あのね、まずは、本当に素敵だし、大好きだし、愛した。愛し抜いた。

かけがえの無い2週間だった。

いつだってSoMLの為に、

なんだろう、祈っていたし。

いつだって、ずっと、想っていたし。

私の人生の中で本当に大切な1ページになりました。

 


チケ取りって観劇準備で一番しんどい作業だと思うんだけど、毎回そうなんだけど、もう2度としたくないなとも思うんだけど、結局行けるところ全部抑えて、ある程度前列で取っちゃった。おもしろすぎる。

 


語彙力が無さすぎるんだけど、トーマスかわいい。(ほんとバカみたいだよ!)背伸びしてる感じがかわいいなって。

本当はロマンもファンタジーもキラキラも夢みがちも、信じたいけど、口にしたいけど、怖くてできなかった人で、だからどんどん失ってしまった人で。

本屋でアルヴィンの言葉に期待で顔を輝かせてるのかわいい。大好き。

ふとした瞬間に冷静になっちゃうけど、あそんでる隣のアルヴィンが構わず言葉で引っ張って行くとまたキラキラした顔になる。

大人しく並んで立ち、すぐ声が聞こえてくる〜で、手を2人で前を伸ばしてからぶるところも、本当にニコニコ楽しそう。はやく!ってしてるのも可愛い。

「普通」に目が行きがちなトーマスだけど、物語の楽しみ方を知ってるアルヴィンと一緒にいれば、物語を楽しんだり想像を膨らませたりできるトーマスで、牧島さんらしい解釈で。

独立記念日でアルヴィンが、はしゃぎすぎて怪我しないかとか、心配で、自分の焦りそっちのけで、はらはらしてたり。本当に優しいなあって。やさしい人だなあ。

仕事がばたついてて、プライベートもごちゃごちゃで、それをアルヴィンに言えないまま、言うことでもないと思いながら、でもどうすれば上手く事が回るかを考えながら、自分のことだけでもいっぱいいっぱいになってく。

説明も上手くできない、不器用で、不安と社会と夢と守りたいものとで、全部雁字搦めで、変化すら怖くて、余裕がなくても期待されたら無下にできない、やさしい人。

そうやって自分のことそっちのけで、沢山荷物を持って、一番手を放しちゃいけないときに持ちきれなくなって落としちゃう。

トーマスが大事な誰かを決定的に傷つけてしまうのはトーマス自身がどうすればいいかわかんなくなってるときで。

自分が溺れているときに、誰かを支えることはできないのに、それでも助けたくて手を伸ばしちゃって、自分の苦しさそっちのけで。

無邪気で無害な軽い一押しで、アルヴィンを傷つけたときは言い方を間違えた、ひどいことをしたって慌てて掴みなおそうとしてるようには見えていて、これは牧島さんのオリジナルなんだけども、たくさんオリジナルがあったんだけど、そこが本当に明確に違って。でも、言葉は、銃弾だから、打ったらもう戻ってこなくて、もう一個何を言うにしても戻ってこなくて、どうすることもできずに、さよならになっちゃって。

トーマスとアルヴィンで、「生きていく」「残り続ける」をうん、うんって小さく頷きながら、そこにいて、

「君と僕、それで全部、悪くないでしょ?」で、口をぎゅ〜ってしてるの、そうだねってなったな。

期待してたでしょって身体を軽くぶつかられて、すっかり肩の力が抜けたトーマスが素直に受けてるの可愛かったね。

「1876年」、「バタフライ」のトーマス、自由にいれる時、その話をしてる時、とっても素敵で、蝶々の気持ちをセリフで歌う時も超可愛くて、本を大事そうにしてるのも、愛しくて、最高で、キラキラしてて。

2人でずっとストーリーを書ける未来ってのがない事なのに、2人が雪で遊んでる時も、本屋にいる時も、ハロウィンの時も、2人が大好きすぎて、ないのが分かってるのに、ない事だからそれを望んでるわけじゃないけど、思わず大好きだから2人がそこにずっともう、いてほしかった、もっと、それだけ。

 


まって。全然まとまらないし、この文章を本気で上げる気ですか正気ですか。

まだ全部書けてないというか、書けない。書くのを努力してみたが無理ですね。今、不時着しちゃった。

 

 

 

あーあ、幸せだった。

来年もいい年にしようね。

 

 

 

 

 

 

 


僕達の物語の話でした。